2018年08月01日

山庄司巖 第55回写真展 〜31日(金)まで

展示数: 全紙15枚
山庄司巖 第55回写真展  〜31日(金)まで

作者からのコメント:
明治の時代を語るとき、多くのご家庭で祖父やその周囲の方々が日露戦争に関わっていたことがあると思います。

小さな日本という国が大国・ロシアに戦勝したことが世界を大きく揺り動かす要因となり植民地の独立運動やアメリカの黒人の公民権運動などに影響を与えた。
文化面でも歌劇:「蝶々夫人」の内容が文化人的な日本人へプッチーニ自身が書き変えたと伝えられています。

一方、現地の人々は平和な生活を破壊され苦しい時代を生きのびたと思われます。
ロシア、日本、中国と支配者が変わったことが大連の中山広場には「バロック建築の華」と言われた建物が日本の香りを今もとどめています。
中国による新しい街づくりとともに姿を変えつつある203高地、旅順、大連の今を展示します。

山庄司 巖



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